まだまだ謎が多く、それも魅力の一つとなっている妖精帝國。
独特な世界観が魅力の音楽ユニットです。
そんな妖精帝國は一体どのようなユニットなのか見ていきましょう。
妖精帝國とは?
妖精帝國とは音楽ユニットの名前です。
現在妖精の存在を信じなくなってしまった人間に向けて、音楽を通して妖精の存在を思い起こさせることを目的としているそうです。
1997年に愛知県名古屋市を拠点として、現在ボーカルを務めるゆいさんとギターの橘尭葉(たちばなたかは)さんによって「妖精帝國第参軍楽隊」が結成されました。
その後ユニット名を妖精帝國とし、「人間界」で知り合ったベースのNanamiさん、ギターの紫煉(しれん)さん、ドラムのGightさんを加え、現在は5名で活動しています。
楽曲は?
妖精帝國は、現在はバンド形態で活動をしています。
一言で言うとその音楽ジャンルはヘヴィメタルに分類されるようですが、クラシックやテクノといった要素も含まれており、バラエティに富んでいます。
2006年に1stシングル「明日をゆるして」を発表しメジャーデビューを果たしました。
そして現在までに17枚のシングルを発売しています。
その多くがアニメやTVゲームのタイアップとなっており、人気を博しています。
また、彼らの楽曲は「式典」と呼ばれるライブで生音を聴くことができます。
謎のボーカルゆい
ゆいさんは妖精帝國の発起人で、ボーカル、作詞を担当しています。

彼女の地位は妖精帝國終身独裁官と皇女だそうで、年齢はなんと325歳以上だと言われています。
そんなゆいさんはTwitterをやっています。
ですが告知ツイートが多いので、素顔はまだまだ謎に包まれていますね。
たまに日常のことをつぶやいているのをみる限り、やはり独特の世界観を持った方のように感じられます。
おわりに
今回は音楽ユニット妖精帝國についてご紹介しました!
2015年8月には6枚目のなるアルバムが発売され、ますます注目度の増しているバンドで
す。
これからも楽しみですね!