2014年のTHE MANZAIで準優勝となった漫才コンビ、トレンディエンジェル。
台本に頼らず、多くのアドリブを交えた漫才が高い評価を得ています。
そのコンビでボケを担当しているのが、「斎藤さんだぞぉ」のセリフで話題の斎藤司(さいとうつかさ)
斎藤司のプロフィール

【斎藤司】
生年月日:1979年2月15日
出身:神奈川県
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
お笑い芸人になる以前は、楽天に勤めていたようです。
吉本のサイトに掲載されているプロフィールによると、趣味は歌、ダンス、ブラインドタッチ、ファッション、ものまねと記載されており、バラエティに富んだ人物であることがわかります。
斎藤司の憧れ芸能人
斎藤司の持ち味は、自信にあふれた振る舞い。
相方に須藤敬志(すどうたかし)を選んだ理由に対して「誰と組んでも売れると思ってたんで」と発言しています。
また「明石家電視台」に出演した際、「流行らせたい自身のギャグ」を質問されたところ、これに対して「斎藤さんだぞ」を選ばず、「ぺ」と回答。
なんでも「斎藤さんだぞは、もう流行語として広まっていると感じている」からとのこと
以上のように自信たっぷりの斎藤さんですが、そんな彼にも憧れの人物がいるらしい
それはお笑い芸人の大御所や先輩ではなく、なんと嵐の二宮和也
元々アイドル志望だったらしく、ジャニーズ事務所に履歴書を送ったこともあるようです。
また、2013年に「オンバト+第3回チャンピオン大会」でチャンピオンに選ばれた際には「(二宮さんに優勝を)報告したい」とも述べていますね。
ボケじゃなくて本当に憧れていたんだなぁと驚きです。
セカオワの深瀬に激似!?

面白いことにも加え、彼の特技は歌
ネタやバラエティ番組などでもその歌声は披露されていますね。
そのレパートリーは、Gacktやhydeなど歌唱力の高い方々ばかり
また、最近ではSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」を披露し、話題になりました。
その歌声はまさに深瀬(セカオワのボーカル)そのもの
そして深瀬とは真反対と言ってもいいほどのルックスのギャップが、笑いを誘います。
斎藤司がセカオワのドラゴンナイトを披露したのがこちら
THE MANZAIの効果もあり、どんどん知名度を上げていっているお笑いコンビトレンディエンジェル。
これからも斎藤さんの活躍に注目です。