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日経平均2万円越え確実視!ワタミは値下げ?今後の経済を考察!?

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日経平均株価は20000円越えも確実なところまで来ている。

これは、いわゆるアベノミクスと呼ばれる数々の経済政策が功を奏しているからだと言える。

経済ニュースのヘッドラインには数年前では考えられないほど景気の良い見出しが並んでおり、春の訪れとともに明るい気持ちが増して行っている方も多い事だろう。



しかし必ずしも、日本全体で一律にこの好景気の恩恵を受けられていると言う訳でもないようだ。

インフレが始まり物の価格が上がり始めているが、その中にあって居酒屋チェーンのワタミは10年振りの値下げに踏み切った。

これは、もの凄く儲かっているから利益をお客様に還元と言う名目で更なる薄利多売にシフトしようというのではなく、あまりにも売り上げが減少しすぎてこうでもしないと顧客を繋ぎ止め、また離れた客層を呼び戻す事が出来ないと言う判断からだ。

自ら招いたブラック企業と言うどうしようもない評価によるものだけに、自業自得な気もするが。

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ワタミもそうだが、この登り調子な中にあって目立って業績を下げている企業の多くに共通する点が「今の景気が来る前までは非常に強かった企業」と言う所だ。

病的なレベルだった円高を利用し、輸入品を(少なくとも円での額面上は)安く売り捌いて多くの利益を上げ、そのため日本国内で製造される商品の数々が非常に割高になり売れなくなり、そしてその中で数々の国内製造業がバタバタと潰れていった。

そしてそんな円高構造にあぐらをかいてきた企業は、円安がやってきたらどうなるか。

言うまでもなく、とてつもないダメージを受けてしまう。

かつて国内製造業が受けてきたのと、同等にして同じ種類のダメージ。

このインフレが消費者である一般庶民に益をもたらすには、企業の利益増が給与所得に反映されるのを待たなければならないため、今しばらくの辛抱は必要と思われる。

また、好景気の波及はどうしても地方は遅れがちになるから、そこも悩ましいところだろう。


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