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大腸がんの症状と治療方法-胃がんを抜く勢いで増加を続ける原因とは?

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日本人の死亡原因の1位はがん。


がんと一口に言っても肺がん・胃がんなど部位別に症状が異なりますが、近年増加を続けているのが大腸がん。

増加の原因は食の欧米化や日本人の長寿化が原因と言われています。

そんな大腸がんについて、知ることで予防につなげましょう。



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増加を続ける大腸がん。男性で4位、女性で2位に


近年、大腸がんは増加しています。

長らくがんの中で最も多いのは胃がんでしたが、大腸がんがそれを上回ろうとしています。


男女別でみると男性では胃・前立腺・肺に次いで4位、女性ではなんと乳がんに続いて2位となっています。

罹患者数は2011年で男性が7万人、女性が5万人とやや男性が上回っています。

年齢が上がるほど男性の罹患率が増え、男性が女性の2倍近くになる年代も。

男性がかかりやすいがんと言えそうですね。



大腸がんの症状は?


大腸のどこにがんができるかによりますが、主な症状は下記のようなものです。

☆血便
☆下痢と便秘の繰り返し
☆便が細い
☆お腹が張る
☆貧血
☆原因不明の体重減少


ただし、早期の大腸がんは自覚症状がほとんどなく人間ドックなどで発見されることがほとんどです。

会社員であれば定期的な健康診断がありますが、主婦の方なども定期的に病院で検査するようにしたいですね。

特に男女ともに40歳以上で増加傾向にあるので、40歳を超えたら特に意識するようにしましょう。



治療方法は様々。早期発見であるほど負担は少ない


大腸がんは臓器別の死亡者数で上位に入りますが、早期発見できれば高い確率で完治します。

治療にはステージ(がんの進行具合)によって異なる治療法が用いられます。

早期であれば内視鏡治療で比較的負担も少なく切除することができます。

内視鏡は小型のカメラがついた細長い手術道具。

これを肛門から入れ、モニター画面に映しながら腫瘍を切除します。

入院期間も短く、痛みも感じないなどたくさんの利点があります。

それ以上の進行度の場合は外科手術が行われます。

体内から直接がんを取り除けるので高い治療効果が期待できます。


手術後食物繊維が多いものは控えた方がいいと言われますが、特に禁止されている食べ物はありません。

手術後1週間前後で退院できることがほとんどです。


手術できないほど進行している場合は化学療法、放射線療法が用いられます。

実際はケースによって様々。

医師と相談し、納得のいく治療をするようにしたいですね。



対策や注意点など


がんは生活習慣病のひとつと言っていいほど、生活習慣と密接に結びついています。


その原因の35%は食生活、30%は喫煙と言われているため、これらを改めればがんの3分の2以上は予防できることになります。

特に大腸がんは動物性脂肪の摂りすぎが原因の一つになります。


動物性脂肪を大量に摂るとそれを分解するために胆のうから胆汁が分泌されますが、この中に発がん性物質が含まれているためです。

肉の食べすぎには注意しましょう。

逆に食物繊維を豊富に含む野菜や穀類、海藻などを食べることが予防につながります。

大腸がんに限らず食生活の改善はがん予防に重要。

まだ若いから…と思わず、今からヘルシーな食生活を習慣にしておきたいですね。




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