ニュースチャンプルー

マダニに噛まれたらどうしたらいい?症状と噛まれない為の対策は?

Pocket
LINEで送る



レジャーの季節、アウトドアの予定がある方も多いのではないでしょうか。

海や山、自然にふれると気持ちがいいですよね。

ですが、もしかするとその先には「マダニ」が潜んでいるかもしれません。

マダニ危険性を知って、噛まれる前に対策を!



スポンサーリンク




普通のダニと何が違うの?



ダニといえば畳やカーペットに住む小さな虫を想像しますよね。

マダニは、これとはまったく別の種類の生き物です。


まず、マダニは普通のダニよりも少し大きめ。

通常時でも2~3ミリあり、肉眼ではっきり見えます。


吸血後はパンパンに膨れ上がり、1センチを超える大きさに

体重は100倍以上にもなります。

生息場所も違い、マダニ山の中の茂みや草むらに住んでいます

吸血のためシカやイノシシ、野ウサギなどに寄生するため、こういった野生動物が出没する環境に多く生息しています。



感染症を引き起こすことも…


野生動物に寄生するマダニですが、人間も寄生の対象です。

マダニにかまれるとこれを媒介にして、さまざまな感染症を起こす危険があります。



重症熱性血小板減少症候群

嘔吐、下痢、頭痛などの症状を引き起こし、最悪の場合死にいたることも。

ライム病

傷口から赤い斑点が現れ、全身の倦怠感、悪寒、頭痛、嘔吐、発熱、関節痛などが症状として現れます。
マダニが吸血を始めてから48時間以上で感染リスクが高まるとされています。

日本紅斑熱

発疹や発熱の症状があり、風疹に似ています。まれに死亡するケースも報告されています。



マダニに噛まれたら



もし体に噛みつくマダニを見つけても、無理に引き抜こうとはしない方がいいようです。

なぜならマダニは噛みつくとき、セメントのような唾液で体を固定しているからです。

そのため力任せに引き抜くと、マダニの頭部や牙が体内に残ってしまいます。


また、マダニを強くつかむことで体液の逆流を招き、感染症のリスクを招く危険性もあります。

アルコールなどをかけて弱らせることで引き抜けることもありますが、病院で処置してもらうようにしましょう。



噛まれないための対策


今のところ、日本ではマダニ用の虫よけ剤は市販されていません。

ディート(忌避剤)の使用でマダニ付着数は減少しますが、過信しすぎない方がいいでしょう。

山林に入るときはとにかく肌を露出しないことが大切です。


暑くても短パンやサンダルは避け、手に軍手をして袖口もその中にしまう、シャツの裾もズボンの中に入れるなどするのが望ましいです。


また、衣服にマダニがついている可能性もあるので、出かけるときに着ていた衣服は家の中に持ち込まないようにしましょう。

ガムテープを使ってマダニを取り除くのも効果的です。




スポンサーリンク





Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。